✳︎みぃの子育てダイアリー✳︎

初マタ・育児の日常日記

31w2d✳︎糖負荷検査

こんにちは。

 

今日は里帰り先の産婦人科で、

検診と糖負荷検査を受けて来ました。

 

糖負荷検査とは、デカビタサイズのサイダーみたいな甘い炭酸水を飲んで、1時間ごとの血糖値?を測る検査なのですが、朝から何も食べてはいけない上、2時間もかかり、1時間ごとに採血をされるので、計3回も針の痛みを我慢しなければならず…。

割と苦痛な検査で、ちょっと疲れてしまいました。

結果は正常値だったのでそこは一安心ですが、もう暫くは遠慮したい検査ですね。

 

炭酸水自体は甘くて本当にサイダーみたいで、血糖値が上がるためか空腹も紛れたので飲むのは苦痛では無かったですよ!

 

糖負荷検査後、通常の妊婦検診を受けたのですが、赤ちゃんの大きさ、体重は良い感じとの事。やったー!

体重は1650gくらいだったと思います。

 

が、喜んだのも束の間、

ポコさん、まだ頭が上にあるんだそうです。

 

なに〜⁉︎逆子だと〜‼︎

 

逆子は自然に治ることもあるけど、

このままなら予定日の2週間前に

帝王切開だそうです。

別に自然分娩にこだわりはないけど、

手術とか受けたことないし怖いよ〜‼︎

というのが本音です。

 

帝王切開の場合は出産予定日が決まっているので夫が休みを取れる可能性があるメリットもありますが、手術は怖いですね。

 

診察の時、先生には、このまま自然に逆さになるのを待つか、逆子体操をするのかどちらにしますか?と聞かれました。

 

ある産婦人科で行われた実験によると、

逆子の妊婦さんを逆子体操をするグループと

何もしないグループに分けて経過を観察した結果、なにもしなかっグループの方が、

わずかに逆子がなおるケースが多かった、

という結果もあるし、逆子体操は日本では習慣的に行われていたけれど、その効果は実証されていない。という話も同時にしていただいたので、私は様子を見ることに決めました。

 

戻らなければ戻らなかったでいいや、

好きなように産まれてくれや、という

心構えでいこうと思います。

 

検診後、おなかに痒い発疹が出来ていた為、

塗り薬をもらいに薬局に行った所、

薬剤師のおじさんが、もうすぐ産まれますねと声をかけてくれました。

 

少しお話をして、逆子である事を伝えると、

昔から右側を下にして寝ると逆子がなおるって言いますよね。と教えてくれました。

 

初耳だったのでへぇー、と頷きながら、

少し逆子についてのお話をして、

元気な赤ちゃんを産んでくださいねーと

見送られながら薬局を出ました。

池上さん似のやさおじさまでした。

 

普段左側を下にして寝る事を意識していたので、今度から右側を下にして寝てみても良いかもしれないな、と思っています。

 

ともあれ、1月はもう半月、2月は短いので、帝王切開になれば生まれるまであと1ヶ月ちょっと。急いで準備をしなくてはー!と、改めて思ったのでした。