✳︎みぃの子育てダイアリー✳︎

初マタ・育児の日常日記

罪悪感の少ないアイス

こんにちは!

もうすっかり夏ですね!

こんなに暑いと、元々アイス好きのタローは

「あいしゅ、あいしゅ」とねだってとまりません。

こんなに暑いんだから、与えてやりたくもなるのですが、アイスって結構甘いし添加物も多くて、沢山食べさせるのは少し心配…

そこで代替えとして、凍らせた、アイス以外の冷たいものを与えると、満足してアイスの合唱が止まったので、今回はタローのお気に入りのアイスの代替え品を紹介したいと思います。

 

○罪悪感の少ない冷たいデザート○

*ヨーグルト

ヨーグルトは、個包装のものを買ってきて、そのまま冷凍庫にポン、と放り込むだけで簡単にフローズンヨーグルトが作れるため、非常に楽ちんで、味も沢山選べる上、安価なのがとてもありがたいです。そして絶妙なサイズ感。

タローは普段ヨーグルトを一切食べないのですが、凍らせると「おいしいねぇ♪」と、パクパク食べます。

お気に入りはバニラヨーグルトと、ダノンのバニラ味で、ギザギザスプーンで削りながら口に入れてあげると喜びます。

 

*焼き芋

焼き芋は、食物繊維が豊富で、同時にビタミンCも取れるそうなので、野菜嫌いで、卒乳してから便秘がちなタローにはピッタリのおやつです。

ありがたいことに、ドンキなどでは夏にも販売されている事が多く、最近は冷やし焼き芋なども置いてあることがあり、手に入りやすくなっています。

食べ方は、買ってきた焼き芋を、3、4等分の輪切りにし、一切れずつラップに包んで冷凍庫へ入れ、凍ったらラップを剥がして、そのまま食べます。皮は苦い事が多いので、剥いてあげると食べやすいと思います。

 

*冷凍マンゴー

冷凍マンゴーは、もうそのままアイスになります。冷凍のフルーツは他にも沢山あると思いますが、タローはマンゴー一択です。

 

バナナシェイク

バナナシェイクは、バナナをラップで包んで、冷凍後に割りやすいように潰してから冷凍庫にいれ、凍ったものを、ミキサーで牛乳と一緒に攪拌して作ります。これだけで、何も甘さを足さなくても美味しいシェイクができ、家族みんな大好きな飲み物です。

罪悪感は多少出ますが、オレオを入れてクッキーアンドクリーム風にしたり、チョコを入れて粒々のチョコチップ風にしたり、きなこ等を入れてアレンジもでき、美味しいのでおすすめです。

 

今回ご紹介したもの以外にも、まだまだアイスがわりになる美味しいものが沢山あると思うので、色々チャレンジしていきたいと思います。

みなさんもおすすめがあれば、是非教えて下さい!

代替えアイス、ヘルシーなものばかりですが、食べ過ぎはお腹を壊す原因にもなりますのでくれぐれもお気をつけて!

 

ではでは!

☆一歳半健診☆

こんにちは!

本日はタローの一歳半健診に行ってまいりました。

成長を確認できる事を楽しみにしていましたが、想像だにしない地獄絵図に絶句‥笑

母子共に疲れ切って帰ってきました。

 

最近はパジャマから洋服に着替えると、お出かけだと分かるようで、ルンルンで『行こ♪』と言いながら手を引っ張ってくるタローですが、市役所の健診センターに着くと、まさかこんな所に連れてこられるなんて‥と非常にショックを受けたようでした。

 

本日の健診内容

①歯科検診

②心体測定

③診察

④面談

 

といった順番で行われたのですが、

歯科検診が1番最初なのってミスってない?

というのが率直な感想です。

 

というのも、1歳半ともなれば、大抵の子がお外でも落ち着いてお母さんお父さんとお話しをしたり、本を読んだりして待っていられるのですが、歯科検診となると話が違います。

健診が始まった途端、絶叫の嵐。

普段の歯磨きですら全力で嫌がる子供が、健診では手を押さえつけられながら知らない大人にじっくりと口の中を見られるのです。

しかも初めての経験。

何をされるのか分からず、怖くて泣き叫ぶ赤ちゃん続出‥。

予防接種の比じゃ無いくらいの地獄絵図でした笑

そんな恐怖体験をしたものだから、次の検診も不安で仕方ないらしく、大号泣。

タローなどは、泣きすぎて2回も吐いてしまいました(^_^;)

最後に歯科検診であればもうちょっと違ったかなぁ?なんて思ってみたり。

 

それはさておき、本日のタローの測定結果はというと、身長82cm、体重12.5kgと、平均よりやや大きめでした。

お米も野菜も嫌いでお肉と魚しか食べていないですが、(だからかな?)しっかり大きくなっていた事にはひとまず安心しました。

 

生まれてから30cm身長が伸び、10kg近く重くなったんですね。

いやぁ、ここまで無事に大きくなってくれてありがとう。

これからも元気でいてね。

 

診察の後は面談で、不安なことがないか等の相談を聞いてもらえました。

今回私は、タローがお肉しか食べないことと、大人と同じお菓子を欲しがる事について相談しました。

 

お肉と魚の件については、混ぜ込みご飯等は食べるので、全くお米や野菜を食べないわけではないから大丈夫、との回答がありました。

野菜もお肉に混ぜ混ぜしながら騙し騙し食べさせれば問題無いようです。

混ぜご飯だけで、野菜を食べている感覚が無ければ、将来野菜嫌いの子に育ってしまわないかな?と心配でしたが、味覚が発達したり、周りの人が食べているものに興味が出てくれば、大抵は自然と食べられるようになるので大丈夫だそうです。

又、母乳をやめると白米等も食べるようになる事があるそうなので、それまでは無理に食べさせなくても大丈夫かな、と思えました。

 

お菓子についても、ケーキやアイスを欲しがるのですが、時間を決めて、少量を、大人と一緒に、おいしいね、と共有しながら食べるくらいなら大丈夫だそうです。

 

面談の後、保険証を返却してもらい、泣き疲れて寝てしまったタローを連れて帰りました。

なんだかどっと疲れてしまいましたが、今日はぐっすり寝てくれそうです。

3歳健診では泣きません様に。

流石に泣かないか。

 

オムツの漏れが頻発した時の話

こんにちは!

オムツって、毎日使うものですが、メーカーの選び方や、サイズアップのタイミングって、なかなか難しいですよね。

今回は、ある日を境に突然夜間のおしっこ漏れが頻発するようになってしまった時のことと、その時試した対処法を紹介していこうと思います。

 

タローは今、1歳5ヶ月ですが、生後半年頃から今まで、ムーニーの背中漏れ0のオムツを使っています。

今までに試したオムツは短期間のものを合わせると4種類で、その中でもタローには、ムーニーが1番合っていると感じたからです。

 

タローが生まれた時、病院で支給されたオムツはパンパースの新生児用でした。

タローは生まれた時から、よく食べてよく出す子だったので、入院中にオムツを一袋使い、追加購入したくらいで、この時点でパンパースの使い心地は十分に試せたと思います。

退院後は、出産準備であらかじめ購入していたメリーズを半年ほど使用していました。

理由は、ネットでの評価がよかった事と、7歳年上の叔母におすすめされた事、有名メーカーのオムツの内、メリーズの肌触りが他のどのオムツより柔らかかった事です。

しばらくメリーズを使い続けていましたが、半年頃から頻繁にうんちが背中漏れする様になり、ムーニーの背中漏れ0に変えました。

そこから今迄、ずっとムーニーです。

 

ですが、1歳を過ぎた頃、寝ていると深夜や明け方に、タローが突然わーんと大きな声で泣き出すことが増え、確認してみると、いつもお腹側からおしっこが漏れていて、洋服や布団が冷たくなっていました。

ひどい時は週の半分は漏れていて、夜中、眠たいのに冷たくて起きてしまうタローが可哀想だし、濡れた布団や服を交換するのも大変で、かなりストレスになっていました。

この頃、タローの体重は10〜11kg程で、オムツのサイズ表記的にはLサイズだったので、Lサイズを使用していました。

おしっこ漏れが頻発し始めた頃、色々とネットで体験談等を調べてみたのですが、まず初めに試してみたことは、他のメーカーのオムツを履かせてみることでした。

メーカーによってウエストのサイズは様々なので、タローに合うオムツが他にあるのかもしれないと思ったからです。

この時は、メリーズの試供品を取り寄せたり、マミーポコパンツを買って履かせたり、パンパースを履かせてみたり、色々試してみました。

しかし、おしっこ漏れの頻度は変わりませんでした。

そこで、ネットの体験談で見たオムツライナーを使用してみることにしました。

オムツライナーはナプキンのようなもので、オムツの内側に張り付けて使用します。

これをつけたところ、おしっこ漏れの頻度は半分以下に減りました。

しかし、夜にライナーを変えるのはなかなか面倒で、おしっこ漏れ自体も少なくはなりましたが、0にはならなかったため、多少のストレスは残っていました。

そのため、試しに買ってみた他メーカーのLサイズのオムツが無くなったタイミングで、出来ればまだ先送りにしておきたかった、オムツのサイズアップをすることにしました。

何故おしっこ漏れが頻発し始めたとき、1番先にオムツのサイズアップをしなかったかと言うと、単純に、オムツのサイズが上がると内容量が減り、1枚当たりの単価が上がる為、他の方法で改善するのならば、ギリギリまでサイズは上げずにいたかったからです。

また、オムツのサイズ表記では、Lサイズが9〜14kg、ビッグサイズが12kg〜となっていた為、10.5〜11kgのタローでは、サイズ的にはまだまだ余裕がありますし、大き過ぎるオムツを履かせると、太もも等からおしっこ漏れが発生してしまう可能性を考えたからです。

しかし、結果的に、オムツをサイズアップし、ビッグサイズを履かせ始めた日から、ほとんどおしっこ漏れをしなくなりました。

心配していた太ももからのおしっこ漏れも、背中漏れもなく、ストレスフリーに。

ひとつだけ難点を上げれば、オムツの減るスピードが早まった事ですが、新生児期に比べれば遅い方ですし、こんな事なら早くサイズアップをしておけばよかった、と思いました。

そこから今まで、タローにはムーニーのビッグサイズを履かせていますが、今のところ深夜1時頃に一度交換すれば、朝までもってくれます。

ワンサイズ上がるだけでこんなにも違うなんて驚きですが、子供の成長に合わせたサイズ選びってとっても大切なんだな、と実感する出来事でした。

 

教訓、漏れたら迷わずサイズアップ!

 

 

 

子供の証明写真が必要になったら

こんにちは!

今回は、タローがマイナンバーカードを作った際、提出が必要だった証明写真を手に入れるのにとっても役立ったアプリを紹介していきたいと思います。

 

証明写真というのは、マイナンバーカードに限らず、パスポート写真や書類等の提出時、意外と赤ちゃんの頃から必要な場面があったりしますよね。

でも、赤ちゃんって、ひとりでは絶対にスピード写真機で写真を撮ることは出来ないし、写真屋さんに頼むのも、なんだか煩わしく感じてしまう事もあるかと思います。

 

弟も2歳頃、パスポートの顔写真の撮影を写真屋さんに頼みましたが、泣きも笑いもしない真顔の写真を撮ることに、母がずいぶん苦労していました。

 

しかし、赤ちゃんでもコロナ禍でも関係なく、お家で、しかも手持ちのスマホで撮影した写真を、履歴書や提出書類に合ったサイズにして、自宅のプリンターや近くのコンビニで簡単に印刷できる、とっても便利なアプリがあるのです。

スマホのアプリで撮影をするので何回でも撮り直しが出来ますし、自宅やコンビニで印刷するので価格も1枚数十円で済んでしまうのも嬉しいポイントですね。

 

そのアプリというのがこちらの履歴書カメラというアプリです。

 

履歴書カメラ
履歴書カメラ
開発元:Recruit Co.,Ltd.
無料
posted withアプリーチ

 

アプリ自体は無料でダウンロード出来ますし、指示に従って印刷すれば、簡単に証明写真が作れます。

今まで何度か、このアプリを私や夫の証明写真の撮影にも使用しましたが、今のところ書類提出時に何か言われたことはありません。

赤ちゃんを置いて撮影に出掛けられないお母さんお父さんにも便利なアプリですので、是非ぜひ試してみて欲しと思います!

産後入院生活レポート〜退院日〜

この日は朝から荷物をまとめたり、シャワーを浴びて退院に向けての準備を済ませ、赤ちゃんを迎えに行った後、写真を撮ったり、赤ちゃんに退院日用に用意していたベビードレスを着せたりして、母が迎えにくるのを待ちました。

 

10時頃、部屋のドアがノックされ、開けてみると、夫がドアの前に!

夫は前日から実家に泊まり、私にバレない様に母にも口止めして、サプライズで迎えにきてくれたのでした。

 

この時夫は赤ちゃんと初対面。

少し感慨深げに赤ちゃんを見た後、抱っこはせずに、手を軽く触ってから、行くよ、と私の荷物を両手に抱えて部屋を出ました。

 

授乳室の隣の診察室で、お世話になったスタッフ方に挨拶をし、仲良くなったママさんとお別れをして、受付を済ませた後、外に出ました。

 

この日は少し肌寒かったけど、雲がほとんど無く、入院前までは目立たなかった桜が沢山咲いて、気持ちのいい風が吹くよく晴れた日でした。

赤ちゃんにとって、こんな日が初めて外に出た記念日になるんだな、と思うと、嬉しくなったのを覚えています。

 

家に着くと、父と、弟と、飼っているうさぎが待っていて、赤ちゃんをバウンサー に寝かせると、3人?(2人と1匹)で嬉しそうに赤ちゃんの様子を見ていました。

 

その後、ようやく勇気が出たらしい夫が赤ちゃんをぎこちなく抱っこして、微妙にニヤついていたので、「ミルクあげる?」と聞いてみると、珍しく、嬉しそうに『うん!』と頷いて、ミルクをあげていました。

 

この日は、やっと帰って来れたー!と思うと嬉しくて、何故か一日中、心臓がバクバク?ドキドキしていました。

 

この日から寝不足や母乳を与えることの難しさに悩ませられながらも、我が子の可愛さに元気を貰いつつ、何とか耐える日々が始まりました。

 

(私の場合ですが、退院前に予約していた母乳外来にも、かなり助けられたので、少しでも退院後の授乳に不安がある方は、頼ってみるのもいいかも知れません。)

 

入院生活はスタッフさん方のおかげで安心して過ごすことができました。

コロナ禍で面会禁止でなければもっと楽しい入院生活が送れただろうな、と少し悲しくなったりしましたが、授乳室で声をかけてくれたママさん方のおかげで気持ちが楽になりました。

産前、産後と、お世話になった産婦人科のスタッフの皆さん、お話ししてくれたママさん方、ありがとうございました。

おかげ様で今は、とっても楽しく育児が出来ています。

産後入院生活レポート〜4日目〜

この日は朝から診察室で退院検査を行いました。
先ずは体重測定をし、結果は産前より5キロほど体重が減っていました。
会陰検査は相変わらず痛く、抜糸をするか聞かれましたが、これは拒否させていただきました(^^;
追加で欲しい薬を聞かれ、念のため痛み止めを10回分だしてもらう事に。
痛い時は生理痛の時に飲む薬を飲んでも良いとの説明を受けましたが、何となく市販薬を自己判断で飲むのは怖いと感じ、余分に痛み止めをもらっておきました。
その後、退院後のことについて説明を受け、退院検査は終了。

この間、赤ちゃんは足の親指の裏に針をさし、そこから少量の血を取られる検査をしていました。


検査後、仲良くなったママさんの内、同日に出産したママさんが退院する為(経産婦の為1日早く退院)、お見送りをしました。


この日は母乳だけで寝かしつけられるくらい
赤ちゃんの母乳の飲みが良くなり、最高で50gくらい飲んでくれ、嬉しかったです。


看護師さんから、1人で頑張れるところまで授乳頑張ってみてもいいよ〜と言われたので、次の日は退院だし、1人でも何とかやれそうだしと、午後4時から日付が変わるまで部屋で母乳のみで頑張ってみる事にしました。
日付が変わり、そろそろ限界だ〜!と授乳室へ向かうと、心配したよ〜と看護師さんに言われてしまいました。
もうちょっと早くギブアップしてもよかったみたいです。
でも、どこまで頑張れるのか試せたのはよかったと思います。


この頃になると、赤ちゃんを連れてエレベーターで下の階にある授乳室へわざわざ行くのも面倒だし、家族にも会いたいし、早く退院したい気持ちと、何かあったらいつでも看護師さんにお話が聞けて、ご飯も美味しくて、こんなにいいスタッフさんばかりなのに、退院したらもう会えなくなってしまうんだな、と寂しく思う気持ちのジレンマに陥っていました。
とは言え、帰りたい気持ちの方がより大きくなっていたのは確かです。


この日は、次の日が退院日で、朝から退院準備があるし、退院後はしばらく眠れない日が続くだろから、と言う事で、深夜は赤ちゃんを預かってもらえ、次の日に備えてゆっくり眠ることができました。
出産後最後のゆっくり眠れる夜。
次の日の退院を楽しみにしつつ、この夜はぐっすり眠りました。

産後入院生活レポート〜3日目〜

朝の体温測定、血圧検査と鉄剤注射を終え、
朝食を食べた後、夫の会社の出生一時金の書類提出をし、出生届や、その他の必要書類の記入をして過ごしました。

その後シャワーを浴び、赤ちゃんをつれて部屋へ。
しばらくすると赤ちゃんがミルクを大量に吐いてしまい、びっくりしてナースコールを押してしまいましたが、うちの子はミルクを吐きがちな方だったので、その後は徐々に慣れていきました。

何回かオムツ交換をしていると、
初めは黒っぽいベトベトな便だったものが、
緑の便にかわり、その中に沢山の白い粒々があった上に、ごく少量ですが、薄く血の様なものが混じっているのをみて心配になり、看護師さんに確認してもらいました。
結果、白い粒々はミルクのタンパク質の塊、血は少し切れ痔気味になって血が出ているだけとのことで、塗り薬を出してもらいました。
ひとまず安心しましたが、おむつ替えの時に
強く拭きすぎたかな、と少し反省。

そして、夜ご飯は待ちに待ったお祝い膳です。
同日に男の子を出産された経産婦さんと、
前日に帝王切開で出産された初産婦さんと、私の3人で、フルコースの豪華メニュー!
ステーキやデザートも出てきてとっても優雅な気分になれたし、ママさん達とも仲良くなれて、大満足でした!
話が盛り上がり、予定時間を30分ほど過ぎて赤ちゃんを迎えに行き、授乳タイム。
看護師さんにおいしいもの沢山食べたから、今夜はおっぱい張るよ〜と脅され、本当に夜中に3人でイテテテテ…となりました。

結果的にこのお祝い善のおかげで2人のママさん達と、授乳室で会うたびにお話しする仲になれたし、LINEも交換して、色々と情報交換も出来たので、とってもよかったと思います。


この日は夜中も授乳を頑張って、1日を終えました。

産後入院生活レポート〜2日目〜

朝は6時頃起床。
前日に頑張っていきんだせいか、肩こりが激しく、全身に重だるさがありました。

起床すると看護師さんがベッドまで来て血圧と体温を測り、子宮収縮の確認と貧血チェックのための採血をしてくれました。

その後朝食が運ばれてきて完食。
おいしくて栄養満点な上、ベッドまで運んできてくれて、食べた後の食器は下げてもらえるなんて最高!
ずっとこんな食事だったらいいのに…と思うくらい、食事の時間は毎回楽しみでした。

朝食後、看護師さんが朝の貧血チェックの結果を伝えにきてくれ、どうやら注射が必要なレベルの貧血であることが判明した様でした。
妊娠中は一度も貧血だと言われたことが無かった為すこし驚きましたが、出産時に出血が多く、あと50ml程多く出血していたら、出血過多と診断されていたそうです。
説明を聞いた後、鉄剤を昨日の点滴針から注入してもらいました。
が、途中血管から液が漏れ、青黒い痣のようなものが500円玉2枚分程広がってしまい、注射は中断しました。
この痛みは退院する頃まで続き、赤ちゃんを抱っこするたびに痛かったのを覚えています…。

9時頃違うフロアの診察室へ行き、
血圧測定と内診がありました。
子宮収縮確認の為おなかをグイグイ押されたり、触診があり、少し痛かったです。
血圧検査の結果、脈が少し早めで、貧血気味のため、午前に入れる予定だったシャワーは午後からになりました。

診察後は部屋に戻り、ごろごろ。
昼食を食べて、またごろごろ。

2時前に再び血圧測定と体温測定があり、
2時から母子同室の説明を受けました。
ここでおむつ交換の仕方を教わり、ついに授乳に初挑戦しました!
なんだか少しむず痒い感じがしながらも、なんとか乳首を咥えさせますが、すぐに眠ってしまい、全然飲んでくれませんでした。
が、ミルクはぐびぐび飲む。
母乳の時は、安心してくれてたのかな?

授乳後、ようやくシャワーへ。
2日ぶりのシャワーですっきりした後、
赤ちゃんを迎えに行き、ついに母子同室生活が始まりました。

2時間ごとに授乳、というペースだったので、4時頃診察室の隣の授乳室へ。
授乳のたびに別フロアの授乳室へ赤ちゃんを連れて行くのは面倒でしたが、そこで別のお母さん達と会えるので、その点は楽しみでした。
面会が出来ないコロナ禍の入院生活では、唯一人と喋ることが出来る空間は大切だったのです。
夜中にうとうとしながら授乳をしていても、必ず誰かもう1人はママさんが居るので、励みにもなりました。

相変わらず母乳だとすぐに眠ってしまい、
ミルクはぐびぐび飲む赤ちゃん…。
最後はお雛巻きをしてもらい、部屋へ戻りました。

部屋に戻った後、透明なベビーベッド が自分のベッドの隣に置かれて居ましたが、赤ちゃんがちゃんと息をしているか心配になって何度も確認してしまうので、隣で添い寝をする事にしました。
赤ちゃんを押しつぶしてしまわない様、お腹の部分に枕を置いて、神経を尖らせて居たので、あまりよくは眠れませんでしたが、どの道2時間ごとに授乳をしなければならないし、眠れないのは当たり前だったので、あまり気にはなりませんでした。
それより隣できちんと息をしていることがわかって、赤ちゃんの温かさも確認できることの方が大事でした。

この日は夜の8時頃赤ちゃんを預け、10時頃就寝しました。


産後入院生活レポート〜当日〜

産後の入院生活についてもメモをとっていた為、覚えている範囲で記録を残していこうと思います。


出産後、胎盤排出や会陰縫合が終わると、様子見のため分娩台の上で2時間待機しました。
バースプランには書いていなかったのですが、10ヶ月近く赤ちゃんを守ってくれた胎盤と、きちんとお別れがしたくなり、触らせてもらう事にしました。
温かくて、なんだか生きているみたい。
心の中でお礼を言って、胎盤とはバイバイしました。
看護師さんからは『バースプランには書いてたっけ?』と言われてしまったので、出産後胎盤を触ってみたい方は、予めバースプラン等に書いておく事をおすすめします。

その後、血圧検査や体温測定をしてもらい、
体温が少し高めでしたが、たぶん脱水症状によるものだとの説明を受けました。

待機時間の2時間の間は、母が付き添ってくれました。
コロナ禍で母は病室に入れない為、ここでお話ししたり、感謝を伝えたりしました。
母は私の居る分娩室と赤ちゃんの居る隣の部屋を行ったり来たりして忙しくしていましたが、看護師さんが赤ちゃんをキレイにして、
私の居る分娩室に連れてきてくれ、赤ちゃんに少し乳首を吸わせた後は、ほとんどの時間赤ちゃんを抱いて、私に見せてくれたり、嬉しそうに話しかけていました。
私はその間、追加で点滴を2本打たれてぐったり。
看護師さんからは、血管が弱ってきている為、新しく点滴針を刺し直しましょうか、と提案されましたが、全力で拒否しました。
前日の夜中に、3回の失敗を経て、ようやく刺してもらった点滴針だったからです。
看護師さんは、苦笑いしながら『でも血管が弱ってるからなぁ〜、じゃあ、液が漏れちゃったら交換しようね。』と言って、そのままの点滴針から点滴を追加してくれました。

2時間後、車椅子に乗せられて病室に行き、母とお別れをしました。
このタイミングで丁度ご飯が運ばれてきたので頂くことにして、半日以上ぶりのご飯にありつくことができました。
産婦人科のご飯は栄養バランスが整っていて、見た目も味もとっても美味しく、念の為妊娠中には避けていた生のチーズが入っていた事にもテンションが上がり、バクバク食べていましたが、途中からなんとなく気持ちが悪くなってきてしまった為、処方された抗生剤と鎮痛剤を飲み、ご飯は半分残してしまいました。

その後、産後初のトイレへ。
産後初のトイレへ行く時は、看護師さんを呼ぶ事になっていたので来てもらい、扉の前で見守られながら用を足し、交換した産褥パッドは回収されました…。
この後も、毎日トイレの回数は確認されるため、トイレの回数を記録するアプリを急遽ダウンロードして使いました。
産後は尿意を感じる感覚が鈍るので、尿意がなくても意識してトイレに行かなければいけないそうです。

その後は、ようやく落ち着いて、ぐっすりと夕飯が運ばれてくるまで眠ることができました。
夕食はおいしく完食し、薬を飲んでしばらく横になって、8時頃、ナースコールが鳴り、赤ちゃんを少しの間抱っこしますか?と聞かれたので、連れてきてもらい、30分程抱っこすることが出来ました。
この時、やっと落ち着いて赤ちゃんを抱くことが出来、嬉しかったです。
くてっとして、暖かくて、本当に可愛くて、30分があっという間に過ぎて行きました。
名残惜しく感じましたが、赤ちゃんを連れて行ってもらい、その後は撮った動画などを各所に送りつけて、10時くらいには就寝し、出産日当日を終えました。

☆出産レポート☆

1年以上経ってしまいましたが、

折角細かめにメモを取っていたので、

当時の事を思い出しながらレポートをば…

 

1日目

出産予定日頃、実際の出産5日前頃から茶褐色〜ピンクの血が混ざったおりものを確認。
これがおしるしってやつかな?いよいよ今日にも出産かな?とドギマギして待つも、特に陣痛らしきものは起こらず、そこから2日経っても変化がないので、自宅の階段を登り下りしたり、近所を散歩したりしてみる。
予定日を過ぎたあたりから、本当に産まれんの?ずっとお腹にいるんじゃない?と半信半疑、若干不安になる。

最初のおしるし確認から3日後、
AM2:00頃、ベッドで寝返りをうった際、
不意に尿漏れの様な感覚があり、トイレへ。
ほんの少し、あらかじめつけておいたおりものシートが濡れた程度だったので、尿もれか破水かの判断がつかず、母に相談するも、破水だったらもっと量が多いのでは?と言われる。
おりものシートが濡れたので交換し、
ベッドに再び横になると、
またすぐに尿漏れの様な感覚があり、
おりものシートが濡れ、パンツも湿る程度の量の水が出た。
おりものシートの匂いで生臭さなどはわからなかったものの、ちょろちょろ→トイレの水が濁るを何度か繰り返したので、破水と確信。産院に電話し、向かう。


2:30
母の運転で産院到着。
破水かどうかのチェックを2つのキットで確認してもらい、破水と確定する。
GBS(B群溶血性連鎖球菌)ありのため即入院に。
この時重くても飲みもの等持ってきて正解でした。
母はベッドが無いので一度帰宅し、
私自身はベッドから動けなかった為、
飲み物を持っていなければ、
干からびるところでした。


3:00 
NSTテスト時の機械を装着後、抗生剤の点滴をする。
肘の内側に針を刺すと出産時、腕の曲げ伸ばしが危ないとの事で、腕に点滴針を刺すことになったが、 3回も失敗され、激痛がはしる。
その部分は後にアザに。
4度目で何とか成功。ほんっとに痛かった。


4:00 
5分間隔で生理痛の様な痛みがくる。
陣痛が来たと思い込み、破水もしたし、
早く生まれる予感がして来ていた。
  
7:30 
朝食完食。


8:00 
朝食後陣痛だと思っていた生理痛の様な痛みが遠のく。


9:00 
先生による内診。
破水、GBSありの為促進剤を打つことに。
小児喘息歴がある為内服薬なしの、
最初から点滴で促進剤を打つ説明あり。
同時に48時間以内に赤ちゃんが生まれなければ、帝王切開に切り替える旨も説明され、
それまでに頑張って生みましょうと言われる。


9:30 
促進剤の説明後書類にサインをし、
10mlから点滴開始。


10:00
 5分から4分間膈の生理痛のような陣痛あり。


11:30 
昼食が運ばれてくる。
陣痛の感覚は3分弱になっていたが、
まだ余裕綽綽で昼食完食。
母が買ってきてくれた、セブンの苺サンドまでもりもり食べる。
後で吐いたりしてーなどとフラグを立てつつ、母と談笑。
母は私のニコニコしながら余裕で昼食を平らげる様子を撮影、各所に送りつける。


12:00〜13:00
まだ自分で陣痛アプリを記録できるくらい余裕あり。
2分強の間隔になっていた為、かなり進んだと思いきや、きた時と同じ3cmしか子宮口が開いていないと言われショックを受ける。


14:00 
実家に住んでいるじーちゃんが
新聞で読んだ潮の満ち引きによると、
今日の分娩は2時くらいになりそうだよ、
と言っていたのでその気になっていた。
(というか、私は腹筋も強いし体も柔らかいし、まだまだ若いと思っているので、勝手に安産だと確信し、自信満々だった。)


しかし実際には陣痛が強くなり、そろそろ
かなり進んだと思った頃に触診してもらうと、まだ5cm。ショックを受けると同時に心身共に余裕がなくなる。
 以降陣痛は胃腸炎の時のような下痢の様な、激しい生理痛の様なものに変化し、母に背中をさすって貰わないと厳しくなる。この時、はい○しょうこおねぇさんに似たナースさんがアイスノンのホットバージョンの様なものを持って来てくれたが、これが手放せない相棒になる。


17:00
促進剤はスタッフの多い夕方までとの決まりがある為、この日の点敵は一旦ストップされる。
促進剤が切れると陣痛が遠のくかもと言われるが、そんなこともなく、かなりの激痛に声も出さずに耐える。しかし目は死んだ様な半開きで、時々白目の様な顔になる。
母やナースさんには痛みに強いのね〜と言われるが、ただの負けず嫌い。
声を出したら負けという謎ルールでひたすらたえる私を後目に、母は笑いを堪えながら再び写真撮影。例によって各所に送りつける。


18:00 
夕食が運ばれてくるも、メニューを見る余裕もなく横になり小さく呻く私を見て、
ナースさんが私の背中をさするのを、
母と交代してくれ、母に私の代わりにご飯を食べる様すすめてくれた。


19:00
促進剤が切れて来たせいか、
陣痛の間隔が5分間隔になり、
痛いことには痛いが、
母と会話出来るくらいには回復。
母が残しておいてくれた夕食のミカンに、
1週間ぶりの食料かの様にバクつく。
果物が無性に美味しく感じ、
ピクニック気分で買った果実グミにも
バクつくが、ジューシーさが足りず、
若干気持ち悪くなり3粒でやめる。
ジューシーさで爽やかな気分になるので、
出産時のおやつには果物がおすすめ。


20:00
小腹がすき、これまた遠足気分で持ってきた
アルフォートを開けるが、つわりの時の様に
チョコレートの匂いがキツく感じる。
一口食べて気持ち悪くなり、やめる。


21:00
子宮口はやっと7cm程。
ナースさんから睡眠導入剤を提案される。
一旦陣痛が遠のく可能性もあるけれど、
体の力が抜けてリラックスできるし、
少し眠ることで、明日少し回復した状態で
仕切り直すこともできるよ、と言われ迷うが、
折角ここまで耐えた陣痛が遠のくのは嫌だったし、今日中に生まれる希望も持ちたかったので、24時まで様子を見ることに決定。

 


22:00
横に寝ると陣痛が痛く感じ、
ベッドを上げて背もたれにし、
腰にホットノンを当て、
でかいクッションを抱いて
白目を剥きながら陣痛に耐える。
この頃には自分で何もする余裕がなく、
水を飲むにも口を尖らせて合図し、
母にストローを口に運んでもらう様になり、
話す言葉は上、真ん中、縦、もっと右、もっと強く、などと、母への腰さすりの指示のみになる。


23:00

母と共にうとうとしつつ、クッションを抱いて
陣痛の合間にうつらうつらする。
3分間隔くらいだが、出産目前には
眠気が出ることがあり、同時に
脳内麻薬の成分が分泌されるらしい話を
昨日の夜中に読んでいたので、
母にその話をすると、
母も、弟が生まれる直前、
いつの間にかコクンと寝ていたことを話してくれ、希望をもつ。


24:00
元々朝昼は間食していたし、水分も沢山取っていたが、アルフォートを食べたあたりから気持ち悪くなっていた。
しょうこおねぇさんが何度もウプ、というゲップを繰り返す私を見て、いつ嘔吐しても良い様にと、犬用の餌入れくらいの容器を持ってきてくれる。
案の定、激しい陣痛が来て、嘔吐。
しょうこおねぇさんの用意してくれたお皿ではたりず、胃の内容物が全部出て、
母の腕から相棒のクッションからふとんから、
吐瀉物だらけに。
なぜか、激しい陣痛中の嘔吐は爽快感すらあった。


1:00
嘔吐し疲れが溜まったため睡眠導入剤を頼み、
横になって寝る準備のためベッドを倒す。
導入剤はすぐには効かず、
陣痛が引かなくなり、遂に痛い痛いと唸るほど
陣痛がはげしくなる。

 


2:00
痛い痛いと泣き叫ぶくらい陣痛が強くなる。
ナースさんがテニスボールでお尻を押してくれ、背中をさすってくれる。
テニスボール、ほんとに効くね。


こんなに痛くて全然進んで無かったらどうしよう?と母に泣きつくが、
こんなに痛みに耐えているからきっと
もうすぐだよ、と励まされる。
ナースさんを呼んで内診してもらうも、
まだ8cm。ショック。


3:00
激しい陣痛が引かなくなり、
内診を頼むも、陣痛時で9cm弱。
オシッコを出すと少し赤ちゃんが降りてきやすくなるとのアドバイスでトイレへ。
個室内でも陣痛がありひたすらたえる。
トイレから部屋に戻るもベッドに横になる余裕もなく、病院で配られた出産の手引きに書いてあった陣痛に耐える方法を思い出し、ベッドサイドに捕まり腰をゆらゆらする。これが案外楽で、暫くゆらゆらしていると、しょうこおねぇさんがバランスボールを持ってきてくれ、そこでボヨンボヨンしながら背中をさすって貰うと、かなり楽になった。
この感じで行くと、5時頃全開、6時に産まれれば超安産かなーとナースさん。まだ3時間もあるやんけ。


6:00
ナースさんの予言通り子宮口が開き分娩室へ。一旦練習してみましょう、とのことで、いきみの練習。上手上手、と言われるも、
まだ生まれなそうだったため、
隣の分娩、手術室なる部屋に移動。
オシッコがしたくなり相談すると、
チューブで出してくれたが、
チューブを尿道にさす痛みが
陣痛と違った種類でこれまた痛い。
そう言えば、年子の弟が大学生のとき、
膝の怪我で手術をして、その後大の男が
尿を取る管が痛いとメソメソ泣いていた事を思い出す。男の方が痛いのかな?
まあ、出産の痛みに比べたらデコピン程の痛みなんだろうけど。


6:30
いきみたい時にいきんで、と言われてよくわからずに、陣痛が来た直後にいきみ続けるも、お腹が張っている途中の陣痛のピーク時にいきみをやめてしまい、痛ーい!痛いー!と泣き叫ぶことを繰り返す。
夫以外立ち入り禁止の分娩室になぜか案内してもらっていた母が、汗を拭い、水分を与えながら腰を撫でてくれるのが救いだった。
その後何度かいきみを繰り返し、赤ちゃん髪の毛見えてるよ、と言われるも、生まれる気がしない。

 


9:00
朝勤の人と交代するね、としょうこおねぇさんが帰宅。私の心のオアシスしょうこおねぇさんと交代で、ベテラン風のスパルタナースさんがやってくる。
もっと長くいきんで!鼻や口から息出さない!
おへそ見るようにしてごらん!と言われながら、子宮口をグリグリ広げられ、
あまりの痛さに絶叫!タワーオブテラーに乗った時くらい叫んだ。
しかし、スパルタナースさん、痛いけどこうしないと赤ちゃん出てこれないから!逃げない!
と厳しく言われ、泣きそうに。
12時までには産みたいでしょう?と言われ、
それはそうだけど…と思いつつ、時計をみて絶望。それってまだまだ生まれそうにないってこと?とまた心が折れそうに。
本人は頑張ってるんだけど、陣痛が短いからねー、長くなったらでてくるんだけど…
そしたらお腹押して、会陰切開して、
吸引してもらおうと思ってる。
と乳首を揉み揉みしながら母や私に説明するスパルタナースさん。
道のりは長い…と絶望感が漂う。


9:30
このタイミングでなぜか、
分娩室にはご主人しか入室できないんですよー。と部屋から母が追い出される。


しばらくして、いきみ後も若干張りがあったため、あれ?これ、陣痛が短いんじゃなくて、私がいきんでる時間が短いんじゃね?と気づく。
いきんでかなり長い時間息を止めても赤ちゃんの心音が弱くならないのをいいことに、
可能な限りプルプル力を込める。
同時に慣れてきたせいか、これはお腹やお股に力を入れるのではなく、う○ちを出すつもりでお尻に力を入れたほうが、手応えがあるぞ?という事にも気づき、全力でう○ちを出す様に肛門に力を込める。
すると、メキメキお股に何かの感触が。
別のナースさんが部屋にやってきて、
スパルタナースさんに、
「ちょっと準備待ってもらっていい?…あ、
でももうここまできてるんだ。先生呼ぼうね。」と相談していて、先生呼ぶ→会陰切開→吸引→出産の構図が頭に浮かび、希望が持てる。


10:00
先生を待つ間、今までの最大の力で、
グリグリやられて超絶痛いのも我慢して、
肛門に圧力を掛けると、スパルタナースさんが
上手、上手ー!もう1人のナースさんも、
すごいね!上手い上手い、と褒めてくれ、
これなら吸引いらないね、と言われて
調子が出る。
先生到着→会陰切開の後、ナースさんに
お腹を押してもらい、5回以内にはでるよー!と言われ、最後の力を振り絞り、全力をだす。


10:10
スパルタナースさんが赤ちゃんを引っ張って取り出してくれ、無事出産。
5秒ほど赤ちゃんを隣に置いてもらい、
赤ちゃんは体重測定などのため別室へ。
母がパシャパシャと写真をとって居るのを聞きながら、胎盤をだしてもらい、会陰を縫ってもらう。(やけにずっと縫っていた。)
会陰切開後は痛いと聞いていたため、
怖いなーと思いつつ、
胎盤の残りをかき出している先生に、
この会陰の麻酔ってどれくらいで切れるんですか?と聞いてみたら、え?もう切れてるよ。と言われ拍子抜け。全然痛くない。
さらに後期陣痛も、思っていたほどきつくはなく、産後2時間の待機時間以外ほとんど感じなかった。

 


よかった姿勢
座りながらクッションandホットノン
足はあぐら
後半は立ってお尻フリフリ
バランスボール


よかったアイテム
ストロー!必須
ホットノン
クッション
バランスボール
テニスボール
タオル


いきむ時は肛門に全勢力をつぎ込む!

離乳食*ゴックン期

こんにちは!

タロさんが離乳食を開始して50日程が

経ちました。

そろそろ慣れてきた頃なので

近状報告をさせていただこうかと思います。

 

~進め方と様子~

もともとタロさんは食事に

興味津々の赤ちゃんでしたので、

グルメ番組を食い入るように観ていたり、

大人の食事中に隣に座らせておくと、

私たちの箸をつかんで自分の口に

もっていこうとしたりと、

早くご飯が食べたくて仕方が無い様子でした。

そんな様子だったので、

本当は早くに離乳食を

開始してあげたかったのですが、

タロさんの体の発達の事を考えて

5カ月まで待ってから開始しました。

開始前の1週間ほど、母乳を絞ったものを

スプーンで飲ませていましたが、

とても喜んでいるみたいでした。

ただ、この時期に液体をスプーンで

飲ませると、誤嚥の可能性もある様なので、

同じようにする場合、自己責任で

判断していただくのが良いと思います。

 

さて、生後5カ月になった8月半ば、

離乳食開始の目安である、

*寝返りができる

*支えると座ることができる

*食事に興味を示す

をタロさんがすべてクリアしていたため、

さっそく離乳食を開始してみました。

 

最初は裏ごしした10倍がゆを小さじ1から。

タロさんは最初から嬉しそうに食べてくれ、

おかゆがなくなると、逆に足りないと怒っていました。

 

初めての野菜はにんじんを与えました。

野菜はどのくらい緩くすれば良いのかが

分かりづらく、間違うと、

タロはとても食べにくそうにします。

あまりシャバシャバだと口から

こぼれてしまうので、

少しとろみがあったほうが食べやすそうに

見えました。

 

タンパク質は豆腐をはじめに与えました。

タロは豆腐が大好きです。

今はゴックン期後半ですが、

まだ豆腐としらす以外のタンパク質は

与えていません。

月末にインフルエンザの予防接種があり、

インフルエンザのワクチンが

卵から作られているそうなので、

念のため、それまでには卵を与えて、

アレルギーの有無を確認しておきたいと考えています。

 

いつも離乳食をもりもり食べてくれる

タロさんですが、

ここ2,3日はあまり集中して

食べてくれません。

慣れてきて飽きてしまったのか…。

隣で私がパンなどをちぎりながら

パクパク食べていると、

ニコニコしながら食べることを

再開してくれることもあります。

ひとりで食べるのはつまらないのでしょうかね?

 

~離乳食づくりについて~

離乳食初期は裏ごしという、

他の時期にはないステップがあるので、

作るのに時間がかかるし、

とっても面倒くさいです。

頑張って作ったご飯なので、

できれば完食してほしいですが、

眠くて機嫌が悪かったり、

ゆるさが気に食わなかったりすると

全部食べてくれない日もあります。

それは仕方が無い事なので、

残りは私がスープに入れて食べたり、

そのまま捨てたりします。

おかゆなんかは一番食べる量が多く、

炊いたりする手間がかかるので、

夜や面倒になったときは

ビーフードを使ったりもしてます。

ビーフードの方が食べこぼしも無く

もりもり食べたりするのは

なんだかなぁ…という気もするのですが、

ビーフードとはそういう風に

作られているものなので…、ね。

栄養バランスも考えて作られているので、

疲れているときなんかは

無理をせずじゃんじゃん頼っています。

先日旅行に行った時も、

事前にベビーフードの味に慣れさせていたので、とてもスムーズに与えることができました。

 

利用しているベビーフードは和光堂の粉末タイプのものです。
持ち運びに便利で量も調節しやすいです。
 

まだ離乳食づくりは初期のものしか

経験していませんが、

初期こそ大変なんじゃないかなぁ…

と思っているので、

今を乗り越えれば裏ごしもしなくていいし、

一人食べができるようになれば、

一緒にご飯を食べられるようになるので、

タロさんとの食事も楽しめるんじゃないかと

期待しているのですが、考えが甘いですかね?

そんな話をしていると、

母が、『一人食べが始まったら、

テーブルにぐちゃぁ~、頭にべちゃぁ~、が

始まるよぉ~、うひぃ~。』と

脅してくるのですが、本当ですか…?


まぁでも、ドロドロでシャッバシャバな

おかゆですら、ごちそうかのように

ニコニコしながらおいしそうに食べてくれる

タロさんの笑顔があるから、余裕で頑張れます(^^)

 

~チェックシートを作ってみました~

離乳食の進め方について、

よく初めての食材は3日くらいかけて

徐々に慣らす、アレルギーの反応をみる、

ということが書かれているのですが、

本についていたり、

検索して出てくるものだったり、

アプリでも、

食べられた!というチェック項目しかない

離乳食の進捗確認シートばかりで、

今何日目だっけ?

ということがよくあるので、

そこをカバーできるオリジナルの

離乳食チェックシートを作ってみました。

 

f:id:miibanana:20201011160059j:plain

離乳食チェックシート

こんな感じで、離乳食を進めたい順番を

食材の横に書き、

1日目、2日目、3日目と

チェック項目が分かれている一覧表です。

自分や夫がアレルギーを持っている食材は

アレルギー欄に青ペンで丸をしてあります。

今のところ使いやすく利用できてます。

 

素人が作ったものなので、過信せずに、

ご自身で必ず与えてよい食材なのかどうかを確認してほしいのですが、

もしもこのチェックシートを

利用したい方がいれば、

気軽に使っていただけるように、

PDFを貼りつけておきます。

drive.google.com

 

今はまだ初期なのであまり食材の種類も増えていないし、

メニューもほとんど毎日同じで代り映えしない離乳食ですが、

これから食べられるものが増えて、

色々なメニューを作ってあげられるようになるのが楽しみです。

 

またモグモグ期に移行したら、その時に進捗状況を報告したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6ヶ月経ちました☆

こんにちは!

ご無沙汰しております…タロも私も元気です。


タロが生まれてから半年経ったので、

出来る様になった事について

メモついでに報告していきたいと思います。


✳︎始めた事・出来る様になった事✳︎

・ひとりで座る

・おもちゃで遊ぶ

・テレビを観る

・離乳食を食べる

・お昼寝の時間が定まってくる

・寝返り

・うつ伏せで方向転換

ずり這い

・声を上げて笑う

・支えがあれば立てる

・人見知りする    etc…


タロは大きめの赤ちゃんなので、

この前抱っこして体重計に乗ってみたら、

9キロ以上ありました。

70サイズのロンパースは股部分のスナップが

割とパツパツ気味になって来ています…

予防接種などで病院に行くと、

タロより先に生まれた赤ちゃんの方が

2回りくらい小さい時もあります(^^;)

まぁ、よく飲みよく食べよく寝ているので

グングン育ってくれているのは良いことです。


タロは3ヶ月位で寝返りを始め、

4ヶ月くらいで手をついて座れる様になり、

5ヶ月の時にはベビーチェアに座らせて

離乳食を始めました。

6ヶ月で両手の支え無しで

座っていられる時間が長くなり、

6ヶ月半たった今は自由に転がり周り、

ずり這いを始めました。

おもちゃの入ったバケツを引き倒し、

中にあるおもちゃを掻き出して、

好きなものを選んで遊んでいます。


テレビに見入っている事もあるし、

いないいないばあで笑う様になったり、

ウインクをしたりくすぐったり、

膝に乗せて乗馬ごっこをすると

声を上げてケラケラ笑います。


抱っこして欲しい時は両手を広げてくる様になり、

私たち大人が食べるのを見て口をもぐもぐしたりします。


まだ1人では寝付けませんが、

お昼寝の時間は大体定まってきました。


食欲旺盛でグルメ番組が好きです。

離乳食はなんでもよく食べ、

寝ている時にお腹が空いて泣いた時、

顔の近くにおっぱいを出しておくと

自分で吸い付いて飲み始め、

満足したら口を離して再び寝入ります。


オムツは起きている時はパンツタイプを

使用する様になりました。

オムツを引き上げる時、

私の肩にタロの手をつかせると立てるので、

その状態で穿かせます。


人見知りも始まり、父方の祖父に

抱っこされると大泣きします。笑


旅行デビュー、温泉デビューも果たしました。


この半年で出来る様になった事が沢山あります。


昨晩はタロが眠った後、

生まれたばかりの頃に撮った

ビデオを見返していました。

顔が別人みたいにぷくぷくになり、

動きも機敏で、よく喋るし、

眠る時に白目も剥かなくなり、沢山笑います。

生まれたてのクタクタで軽くて

よく寝る赤ちゃんもとても可愛いですが、

成長してよく笑うタロさんはもっと可愛いです。

明日はどんな事ができるようになるかな?と

毎日ワクワク楽しくて、ずっと一緒にいても、毎日可愛いと感じます。


夫も完全にタロの手中に落ちました。

離乳食あげてみる?と渡すと嬉しそうに食べさせているし、遊んでいる時もチュッと頭にキスしたりして…

あんなに子供嫌いだったのが嘘のようです。

やはり我が子は可愛いのでしょうね。


早くおしゃべりする様にならないかな…と

今から楽しみで待ち遠しいです。


この調子ですくすく元気に育ってくれますように。




魔の3週目

こんにちは!

今日はタロさん生後3週間目の夜に

起こった事を書いていこうと思います。

 

おそらく、この日までの私の予定では、

週に一度ブログを更新できればいいなぁ、と

計画を立てていたのだと思います。

しかし、魔の3週間を経験してから、

しばらくの間はいつ訪れて、

いつまで続くのかわからない、

夜泣きの恐怖に怯え、

余裕がなくなっていました。

 

 

魔の3週間、そう呼ばれる日が、

丁度生後3週間目の夜、タロさんにも

やってきました。

 

それは日が変わったばかりの深夜0時頃、

私の誕生日当日に起こりました。

 

いつもは夜中に泣き出すと

抱き上げて母乳を飲ませ、

飲ませすぎると少しグズって

吐き戻す事はありましたが、

それでも立って揺ら揺らしていれば、

大抵は30分と経たずに

再び寝入ってくれていたタロさん。

 

前日などはほとんどグズる事もなく、

お昼寝も沢山していた為、

いつもこうなら良いのに、

と思うくらい楽な1日でしたが、

その日は深夜0時から5時頃まで、

ずーっとグズり続けたのです。

 

泣き叫ぶ様なことは無かったのですが、

おっぱいを探す様子をし続けて、

でも飲むと吐き戻す、

そして、母乳をあたえないと泣き続ける、

のサイクルを5時間近くグルグルし、

さすがの私も半ばパニックに陥りかけ…

半分母があやすのを手伝ってくれましたが、

私より寝かしつけの上手い

母の手に掛かっても、

泣き止ませるのは至難の技でした。

 

眠いのに眠れないのか、

うつらうつらしながら弱々しく泣いたり、

ふと思い出したかの様にわーっと泣いたり。

見ていると可哀想で、

私がおっぱいをあげすぎた所為で苦しいの?

どこか具合が悪いの?と、

とても不安になりました。

 

なんとか朝方日が昇った頃に寝ついてくれ、

その日の夜はまたいつもの様子に

戻ってくれたタロさんですが、

調子が悪いのかと不安になってしまいました。

 

気になってネットで調べてみると、

私とほとんど同じ経験をされている

先輩ママさんのブログが幾つか見つかり、

そこには3週目や3ヵ月目、3年目などに

激しい夜泣きなどが訪れる、

魔の3について書かれており、

よくある事なのだと知る事ができ、

とても安心しました。

 

幸い、タロさんが特にグズったのは

この3週目の内2日程で、

その後はひどくグズったり

夜泣きをする事もなく、

今日まで来ています。

 

今だからこそ、

とんだ誕生日プレゼントを寄越したな、

なんて思えますが、

あの日はとてもとても不安で、

泣きそうになりながら、ベソかきながら?

あやし続けたのを覚えています。

 

赤ちゃんには時々説明は出来ないけれど、

とにかく泣きたい日があるのだと理解して、

受け入れることができたのでもう大丈夫です。

 

とは言え、これから訪れるであろう

イヤイヤ期などについては、

今から考えるのも恐ろしいもので。

 

でも、同じ経験をした人が

他にも沢山いらっしゃると思うと、

少し気持ちが楽になります。

 

そういう訳で、今まさに魔の3週間目に

立ち向かっているママさんに、

大丈夫だよ〜、が伝われば良いと思い、

ブログに残してみました。

 

今となってはその大変さはほとんど

思い出せない位になっていますよ(^^)

それ以上に可愛い我が子の成長が

強く記憶に残ります。

子育ては、辛い記憶より喜びの方が

はるかに勝るんですよね。

 

ということで、私のはじめての

魔の3週間の体験談はこれにて終了です。

 

次回はタロさんがアトピーかも?と

言われてしまった1ヵ月検診での

出来事について書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間?まだまだ?3ヵ月

こんにちは!

産後1ヵ月から始めたあつ森にハマってしまったのもあり‥笑

中々記事を書く事ができず、久々投稿です。

 

お陰様でタロさんも私も元気に過ごしています。

 

タロさん、私の母乳が出過ぎな事もあって、

まだまだ授乳中に咽せてしまう時もありますが、

ここ3ヵ月でむくむくグングン育っています!

3ヵ月検診では7.2kgあり、小児科で出会った

4ヵ月の男の子よりひと周り、ふた周り大きく‥

70サイズのロンパースの股部分のスナップが

パツパツしております。(表では生後半年のサイズな筈)

 

最近は1人にされたり眠すぎて辛い時に

大声をあげて泣くことがあり、

そのたびにすっ飛んで行ってあやしたり、

寝かしつけや暇でグズるときに抱っこをしっぱなしで、

腰が悲鳴を上げています。

整体に行きたいけれど、金銭的にも余裕はないし、

コロナ渦に子連れで行く事にも抵抗があり中々行けていません。

もう少し大きくなって1人で遊べる様になれば行きたいですね。

とは言え今も限界に近いくらい腰が痛いのですが。

 

タロさんがこの3ヵ月で出来る様になった事、

する様になった事が沢山あります。

・ニコニコ笑う、たまに声を出して笑う。

・うつ伏せにすると顔を上げ、前に進もうとする。

・支えがあると座る、授乳枕などに頭を少し起こした状態で

寝かせると腹筋を使って座る体制になろうとする。

・10秒くらいなら1人で座れる。

・よだれが大量にでる、指しゃぶりをする。

・人の写真や鏡を見てはにかみ笑いをする。

・よく話し、独り言も言う。

・自分のおててと語り合い、しばらく熱心に話しかける。

・ラトルや布、人の服を掴んだりする。

・吊り下がった物に手を伸ばす。

などなど…

他にもたくさんありますが、主にこんな所です。

 

そして前回の投稿以来、一度も哺乳瓶を咥えていません。

それでもスクスク成長し、1.2ヵ月前の写真と見比べると、

顔がまるで別人で、ビックリするほどモチモチくんです。

 

生後1ヵ月くらい迄は夜中に何度も起きて授乳し、

うんちも沢山するのでその度に交換して、

寝付けず泣くのをあやし、常にそばについていないと不安で、

本当に大変でしたが、2ヵ月すぎて首が安定し始めた頃からは、

夜もある程度眠ってくれる様になり、

オムツ替えの回数もグンと減り、

トイレなどに行く少しの間ひとりで座らせておいても泣かず、

あやすとニコニコしてくれて、お昼寝の時間もある程度定まり、

少しずつ楽になってきました。

特に大変だった吐き戻しやうんちの回数も、

タロさん自身が哺乳量を調節出来る様になってきて、

グンと楽になりました。

もうおっぱいいらない、の時の『ム。』の顔が、

餅巾着みたいで可愛いんです。

そしてタロさんの場合、とにかく寝起きが良く、

起きたてはずっとニコニコしていて楽だし、

その様子がとにかく可愛いくて仕方がありません。

 

ここに来るまで大変な事も色々あった気がするのですが、

可愛さで出産時の痛みの記憶すら薄れつつあります。

これから夜泣きや離乳食やイヤイヤ期やらが

待ち構えている事を考えると恐ろしくもありますが、

今のところ育児を存分に楽しめています。

 

魔の3週間の洗礼を受けたり、1ヵ月検診、3ヵ月検診、

2回の予防接種、乳児湿疹、皮膚科受診、お食い初めなど、

いくつかイベントがあったのでそれも順々に

ご報告していけたらいいな、と思っています。

まだ出産レポもやって無いし…。

 

ひとまず近状報告でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2週間経ちました☆

こんにちは!

本日でタロさん、生まれてから

2週間が経ちました!

まだこの子が息をし始めてから

2週間しか経っていないと考えると

不思議な気持ちになります。


今日は出産した産婦人科さんで行われている

母乳外来に行って来ました。

母乳に関する相談をし、

タロさんの体重を測ってもらい、

体をほぐしてもらって、

上手く授乳する練習をしました。


夜中にぐずって母乳を

飲んでくれなくなることや、

ゲップがなかなか出ずに、

授乳中時々むせたり吐いたりすること

搾乳して母乳を与えている事などを相談し、

アドバイスをもらいました。


むせるのは母乳が沢山出ているからで、

そのまま母乳を与えても大丈夫なこと、

まずは搾乳機をやめて横抱きで母乳を与え、

夜に泣いたらミルクを足して良いこと、

グズったらお雛巻きにして

授乳枕に乗せると落ち着く事、

ゲップが出ない時はお雛巻き後に

授乳枕に横向きにしておくと良い事など

色々な事を教えてもらえてよかったです。


気になっていたおへそのカサブタ

とってもらえました(^^)

え、こんなにやっていいんだ?

というくらい中までグイグイ

拭き取っていてビックリしたけれど、

とてもキレイになってスッキリ。


そして昨日も夜中に中々寝てくれずに

寝不足気味だったので、

出産後の入院生活でお世話になった

助産師さんにタロさんをみてもらいながら

マッサージを受ける事が出来て、

とてもリフレッシュ出来ました。


最初は出かけるのが億劫で渋って

いましたが、行ってよかったです。

里帰り中にもう一度見てもらう予定も

立てました。

そして教えてもらった

お雛巻き+授乳枕で驚くほど

静かーにずっと寝ているタロさん。

夜中もこれくらい落ち着いてくれたら

いいのにな〜σ(^_^;)


あ、さっきシャワーを浴びてきたら、

会陰縫合した糸が全て無くなっていました。

わーい( ´艸`)


そして夫が今日も会いに来てくれています。

妊娠中は2ヵ月で1回しか

会いに来なかった癖に、

タロさんには2週間で3回も

会いに来てくれてます(笑)


「搾乳した母乳あげる?」

『うん!』


「パイナップル食べたいな〜。」

『俺抱っこしてようか?』


などなど…

夜中にねむねむ授乳していると

起きてきて私の背中をさすってくれたり、

私が眠る時間を作るためにタロさんを

1時間以上立ってあやしてくれたり。

えー、そんなに変わる?ってくらい

タロさんを可愛がってくれてます。

ありがとう!


あんなに子供うるさい!だった人でも

やはり我が子は可愛いらしい。

よかったよぅ。